再生医療は自分の細胞なので拒否反応が起きない

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再生医療と言うとどんな治療を行うことができるのかと、とても期待をします。その発見は、医療の発展にはなくてはならないものとなるのでしょう。そのひとつに、自分の使えなくなった臓器などを、再生させることができるのは夢のようなことではないでしょうか。今までは、薬に頼ったり、別の人のものを移植するなどということが行われてきたのです。しかしそのような場合は、薬の場合は辛い副作用がありますね。その副作用のために、治療をすることが嫌になるということも多いのです。また移植をする場合も拒否反応が怖いです。移植をする手術が成功したとしても、その後に自分の内臓として動いてくれるのか、正常に働いてくれるのかわからないのです。そんな時、自分の細胞を移植することができると、その後の心配もぐっと楽になるのではないでしょうか。自分の体で病気を治すという、そんなとても心強さも感じることができます。自分の気持ちも強くなれるように思います。子供は突拍子もないことを行うことがありますが、これほど驚いたことはありません。ある日、私が家事をしている間、子供はおとなしく一人遊びをしていました。数分目を離しただけのことです。その間に子供が家の中のあらゆる引き出しを開けて中の物を出していることに気が付きました。これまでそんなことをしたことはありません。どうやって開けたのだろうと不思議に思うような高い位置の引き出しも開けていました。引き出しの中にはいろいろな物が入っています。洋服やタオルなどが部屋中に出されてしまうのはまだいいのですが、通帳や印鑑といった大事な物まで出されてしまったはある意味恐怖に感じました。もし、失くしてしまったらと思うと怖くなったのです。特に癇癪を起こしていたわけでもなく、子供は引き出しの中の物を全て出しきったら満足したかのように、またお人形などを使っての一人遊びに戻ってしまいました。なぜ急に引き出しを開けて中身を出し切ったのか、いくら考えても分かりません。仕事から帰ってきた夫にこのことを話したら、夫も不思議がっていました。なにはともあれ、引き出しが落ちてケガをするといったことがなかったのは良かったです。ちなみに、中身をぶちまけられた後の片付けは私一人で行い、とても大変でした。